みなみレッドについて
みなみレッドっていうのは、渥美半島で「アイコ」「イエローアイコ」「シンディスイート」を栽培する生産者が集まってできたチームの名前。みんな個性が強くて、トマトへの情熱が熱いメンバーばかり。そんなメンバーが毎日、圃場で笑顔を絶やさずに全国へ美味しいトマトを届けるんだって!気合いいれて愛情込めて育てています。
みなみレッドの生まれるところ
みなみレッドのトマトは愛知県の南の渥美半島、田原市で生まれます。海に囲まれた温暖な気候と品質の良さで日本全国へと出荷されています。愛情込めて育てたトマトは甘さと程よい酸味が口いっぱいに広がって思わず笑顔がこぼれ、食卓が明るくなる!もっともっと日本の食卓をみなみレッドの「トマト」で笑顔にしたい!そんな思いを乗せてみなみレッドのトマトは栽培されています。
みなみレッド「メンバー」について
温暖な気候を活かし、大玉トマトをはじめとしたトマト栽培が盛んな渥美半島。2001年に調理用トマト生産の研究会として発足、その後ミディトマトと2009年からはミニトマトの品種「アイコ」に力を入れ、冬の産地として定着しました。
トマト生産部会のひとつ「みなみレッド」には、渥美半島全域にわたり52名の部会員が所属。シンディスイートとアイコ・イエローアイコを生産する年齢も幅広いメンバーで構成されています。
みなみレッド「生産品目」について
みなみレッドはミニトマトの人気品種「アイコ」「イエローアイコ」と中玉トマトの「シンディスイート」があります。
シンディ・スイート
甘味と酸味のバランスがよく、色鮮やかなやや小ぶりの中玉トマトです。サラダやサンドイッチなど生ではもちろん、スープや炒め物など、調理することでより幅広く楽しめるのが特徴です。
イエローアイコ
赤のアイコに比べてみずみずしく同じ酸味が少なくて甘みの強く、果肉が厚くてゼリーが少ない長卵型のミニトマトです。ラグビーボールのようなかわいらしい形が見た目の特徴です。
アイコ
全国的に人気の「アイコ」。酸味が少なくて甘みの強く、果肉が厚くてゼリーが少ない長卵型のミニトマトです。ラグビーボールのようなかわいらしい形が見た目の特徴、ドライトマトにしても楽しめます。
みなみレッド支部構成
「みなみレッド」は代表、役員会を中心に渥美半島の地域ごとに支部編成になっています。伊良湖支部・福江支部・和地支部・赤羽根支部・田原支部の5つで構成されています。
みなみレッド部門構成
「安定生産」「安定品質」「安定販売」の実現を目指し、メンバー全員が「生産管理部」「品質管理部」「販売戦略部」のいずれかに所属しています。チームの一員として役割を持ち、互いに連携を図ることで「みなみレッド」のファンづくりを目標に取り組んでいます。
●生産管理部
圃場での栽培状況調査や指導を行い、安定生産できる現場の構築を担当。
●品質管理部
集荷した出荷物を検査し、不良品を未然に防ぐことを担当。
●販売戦略部
マーケットのニーズを的確に判断。消費宣伝などを実施し、販売の促進を担当。
作るだけでなく届ける人へ
「生産者は作るだけでいい」からの脱却
組織にできるだけ頼ることなく生産者自ら意思を持って、お客様の手に届けること。「安定生産、安定品質、安定販売」を実現することで、日本全国のたくさんの消費者の方に届けることで、生産者としての責任と喜びを、次への原動力へ。
みなみレッドが目標とするたくさんの「みなみレッドファン」が増えていくこと、そんなファンの皆様の期待を裏切らないこと…
とまらん♪WEB SITEがOPENしました!
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から